Elsaの技術日記(徒然なるままに)

主に自分で作ったアプリとかの報告・日記を記載

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GitHubについて

GitHubを用いて他者と共同で編集することになりました。
ある程度使ったことがあるので問題ないだろうと考えておりましたが、、、
自分でも知らない機能や調べながら使用していたところがあったのでまとめて後で見返せるようにしました。

まずgithubtを取り巻く環境のイメージはこちらになります。
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①fork
forkとは、githubサーバー上で他人のリポジトリから自分のgithub上のリポジトリにコピーする行為のことです。
右上のforkボタンを押下することでforkが行えます。
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②Clone
Cloneとは、自分のgithub上のリポジトリから自分のローカルリポジトリにコピーする行為のことです。
Cloneは下記コマンドにて実施することが出来ます。

git clone gitリポジトリのパス

gitリポジトリパスは、こちらから確認できます。
f:id:Elsammit:20200609212937j:plain

③Commit
修正した内容はCommitにより自分のローカルリポジトリに自分の変更内容を入れ込む行為。
下記でCommitが行えます。

git add 変更ファイル名
git commit -m "メッセージ"

④push
修正内容をローカルリポジトリからリモートリポジトリにアップする行為。

git push origin リモートリポジトリ名

⑤pull request
変更内容に対して、pushしてよいかを確認・レビューする機能のことです。
こちらでpull requestが作成できるようになっているかと思います。
f:id:Elsammit:20200609214829j:plain

次にブランチについてです。
ブランチのイメージはこちらの通りです(うまく書けていないですが。。。。)
ブランチとは、環境の枝分かれをさせることで、元々の環境には変更を入れずにDebug等確認したりすることが可能になる機能です。
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下記コマンドでどのようなブランチがあるのか確認可能です。

git branch

ブランチを切り替える場合にはこちらのコマンドで実施可能です。

git checkout ブランチ名

最後に間違えてcommitやpushしてしまった場合の対処です。
直前のcommitを取り消す場合にはこちらを実行です。

git revert HEAD

さらにすでにpushしてしまったフォルダやファイルを削除したい場合にはこちらです。

#ファイルの場合
git rm ファイル名

#フォルダ名
git rm -r ファイル名

以上です。
図については、一部自分のイメージが混じった部分が多いため誤っているかも。。。
その時はすいません(泣)。。。